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GoH紹介

David GerroldDavid Gerrold
デイヴィッド・ジェロルド
(作家 脚本家)

デイヴィッド・ジェロルドは1967年にプロ作家としてデビューしました。著作やテレビシナリオの多くがすでに古典と見なされています。 カリフォルニア州立大学ノースリッジ校舞台芸術学部出身で、最初のStar Trek台本が売れたのはまだ学生のときでした。Star Trek Animated(まんが宇宙大作戦)、Land Of The Lost、Twilight Zone(トワイライト・ゾーン)、Tales From the Dark Side、Babylon 5(バビロン5)、Slidersその他のTVシリーズの脚本も書いています。

TVの仕事の合間に小説の書き方の本3冊と小説40冊を書いています。そのうち「HARLIE Was One(HARLIE、サンリオSF文庫、絶版)」「The Man Who Folded Himself」はヒューゴ賞、ネビュラ賞の候補になりました。息子の養子縁組に関する自伝的小説、The Martian Childは両賞を受賞し、2007年ジョン・キューザックとアマンダ・ピート主演の映画の原作になりました。 彼のTV台本を目にした人は10億人を超えています。50冊を超える著作は20カ国語に翻訳されています。多作家なので、数百の小説、コラムを書いただけでなく、20年近くに渡ってペパーダイン大学で脚本の書き方も教えています。世界中を旅して、すべての人のためになる未来のビジョンを語っています。

一番有名なシリーズは「The War Against The Chtorr」で既刊がA Matter For Men、A Day For Damnation、A Rage For Revenge、A Season For Slaughterの4冊あります。第五巻、A Method For Madnessが2013年に書き上がって、2014年に出版される予定になっています。 デイヴィッド・ジェロルドはもう何世代もあらゆるファンダムに存在しています。

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